特徴と業務の流れ

HTYRの橋梁点検は、ここが違います!

  • まず、何よりも「安全対策」優先であること。 安全よりほかに勝るものはない、という気持ちで仕事に臨んでいます。高所作業や河川・ 海上での作業もありますので、天候や体調にも配慮しながら点検を行っています。
  • チームワークが優れていること。
    通常点検は3~4名。大規模点検の場合は4名以上の体制で、チーム一丸となって取り組んでいます。一緒に真剣に向き合える仲間と仕事をしています。
  • コンクリートを試験室で検査できること。 コンクリート構造物の劣化度調査・耐力度測定および耐震診断を連携先で行っています。 診断の結果、補修・補強などの必要があれば、様々な工法をご提案することもできます。

3D・CAD + 業務連携クラウドサービス利用
大幅な省力化を実現

コロナ禍において対人接触を減少させる必要が生じており、かつ、省力化、ITによる業務 効率化を図るため、通常の点検業務に加え、「3D(立体)CAD」と「業務連携クラウドサ ービス」を導入しました。
 橋梁点検で撮影したチョーキングされた構造物の写真から3D・CADデータを作成します。 HTYRは橋梁の点検のみならず、データ提供までワンストップサービスを提供いたします。

損傷図のCADデータ作成は一番人工のかかる部分で、技術者の方に負担がかかっています。その部分を当社が引き受けることで「人手不足の解消」、「内業負担の軽減」につながります。また、お打ち合わせや協議についてもリモートで完結するので、時間と移動費用の削減にもつながります。

手書きでの点検図
手書きでの点検図
2D による損傷図
2D による損傷図
3DCAD 及びクラウドサービス(イメージ)
3DCAD 及びクラウドサービス(イメージ)
  1. 3D・CAD導入のメリット
    3D(立体)CAD導入で、複雑な構築物に対応でき、設計事業者様に伝えるべき様々な情報を図面に示すことができます。また、専門的な知識がない作業従事者でも分かりやすい図面となるので、現場での熟練技術者の人材不足解消や安全性の向上にも役立ちます。
  2. 業務用クラウドサービス導入のメリット
    サイボウズ(業務用クラウドサービス)を導入し、設計業務を行う上で必要なデータや業務工程管理を共有します。元請け事業者様と業務の打ち合わせや協議の際はWebミ ーティングシステムを活用し、リモートで行います。
    *2D(平面)ももちろん対応できます。

業務の流れ

HTYRへ点検依頼
2
現地確認調査
3
点検項目のスケジューリング
4
計画書及び御見積書提出
5
点検実施
目視・打診調査
写真撮影
6
3D(または2D)・CADによる損傷図作成
7
報告書作成、提出

御社メリット

  1. 橋梁点検から3D・CADによる図面までワンストップで発注でき、省力化・コスト削減ができます。
  2. 3D・CADによる図面でより分かりやすくなり、業務がスムーズになります。 
  3. クラウド上でやり取りでき、リモートで完結するので、時短・コスト削減ができます。 
  4. 御社のDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル化によって組織やビジネスモデルの変革を図る取り組み)に寄与します。 
  5. 社内人材不足への対応、人材を他の業務に活用できます。

zoom でのご相談、打ち合わせご希望の方は、ご希望の日時を 記載し、
お問い合わせフォームよりメール送信お願いいたしま す。
HTYR より返信、日時決定後、zoom ミーティングのご案 内を送信いたします。